眼精疲労ケア・アイクリークは、2006年開業以来、かとう眼科院長 加藤利博先生の監修のもと、眼精疲労とそれにともなう辛い諸症状の緩和と快適な「視生活」のサポートを目的として、オリジナルの施術をはじめ、疲れ目解消グッズの企画・開発・販売、眼精疲労セラピー講座・セミナー活動などを行っています。
▼眼精疲労ケア アイクリーク 大倉山店(かとう眼科隣り) 〒222-0037 横浜市港北区大倉山1-16-13 グランドメゾン大倉山1F tel. & fax. 045-546-2582 |
▼自由が丘店
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-14-15 SPACE C2 WEST 2F
tel. 03-5724-3681 fax. 03-5724-3682
■ 組織名 |
株式会社 アイクリーク |
■ 業務内容 |
○眼精疲労ケア・アイクリーク大倉山店運営 ○コンタクトレンズ販売 ○セルフケアグッズの企画・開発・販売 ○眼精疲労ケア協会 主催 ○セミナー活動
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■ 設立 |
平成18年4月12日 |
■ 本社所在地 |
神奈川県横浜市港北区 |
■ 役員 |
代表取締役社長 山下晶子 |
■ 取引銀行 |
横浜銀行大倉山支店 |
私が平成9年に眼科検査助手として働き始めたころは、まだ目の疲れを主訴として眼科を受診される方はあまりいませんでした。別の症状で来院された患者様が「ちょっと最近目が疲れるんですよ」と言われ、ドクターが「では疲れ目の目薬でも出しておきましょう」という程度です。ところが、時代の変化とともに目の疲れを訴える方は増えてきました。なかには目の疲れだけでなく、「めまいがするので精密検査をしたけれど異常がなく、眼科に行ってみるよう言われた」「目の奥が痛くて頭痛や吐き気がする」など、深刻な眼精疲労の患者様もいます。私自身が長年目の疲れに悩んでいたこともあり、眼科で視力検査に携わっている中で、辛い目の疲れを軽減するためにはどうしたらよいのかを日々模索するようになりました。
そして、眼科での西洋医学の治療要素に、症状を和らげるための対処療法の要素を付け加えた独自の新しい方法で、これからますます深刻化していく眼精疲労に向き合っていくために、平成10年に眼科の併設施設としてアイクリークを立ち上げました。
アイクリークでは、眼科専門医の指導の下に開発した独自の眼精疲労ケアセラピーを行っています。
眼精疲労ケアセラピーを行いながら、多くの方々と眼精疲労についてじっくり話す中で、眼精疲労に悩む人が目の疲れについて何も知らないために症状を重篤化していることを実感し、また正しい目の知識がないままパソコンや携帯がどんどん広い年齢層に広がっていく社会に危惧を覚えるようになりました。
アイクリークでは、疲れ目に関する知識やセルフケアをご紹介するためのセミナー活動を行い、目を大切にしながらパソコンや携帯と上手に付き合うためにセルフケアグッズの企画と販売にも取り組んでおります。
アイクリークは、これからもさまざまな角度から辛い眼精疲労の緩和を目指し、皆様の快適な「視生活」をサポートいたします。
眼精疲労ケア アイクリーク代表 加藤真理